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令和6年3月8日に小樽双葉高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所

 北海道財務局小樽出張所では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しています。

 令和6年3月8日(金曜日)に、小樽双葉高等学校で2年生78名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。

 

1.開催概要

 

実施日

 

 令和6年3月8日(金曜日)
 

場所、参加者

 

 学校法人 北海道龍谷学園 小樽双葉高等学校 2年生78名

 

プログラムの内容

 

  1. 日本の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(タブレット端末を用いたグループワーク)
  3. 発表・意見交換

 

2.参加者からいただいた感想

 

  • 国の歳出と歳入について詳しく知ることができた。日本の税金が何に使われているか学ぶことで、税金について考えるきっかけとなった。
  • 予算編成のグループワークでは、様々な意見を聞くことで考えの幅が広がって良かった。

 

3.当日の様子

 

講義において財政について説明する講師

講義の様子

グループワークにおいてタブレットを用いて予算案を編成する生徒たち

グループワークの様子

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所総務課

電話番号:0134-23-4103

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