令和6年2月20日に共和町立共和中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所
北海道財務局小樽出張所では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しています。
令和6年2月20日(火曜日)に、共和町立共和中学校で3年生26名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
実施日
令和6年2月20日(火曜日)
場所、参加者
共和町立共和中学校 3年生26名
プログラムの内容
- 日本の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(タブレット端末を用いたグループワーク)
- 発表・意見交換
2.参加者からいただいた感想
- 財政について、これからの日本の将来を見据えて、国民一人一人が考えていかなければならないと思った。
- 財政がどんなものか、どんな状況になっているか今まで知らなかったが、授業やグループワークを通して詳しく知ることができた。
3.当日の様子
講義の様子
生徒が作成した予算案
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局小樽出張所総務課
電話番号:0134-23-4103