ページ本文

令和5年12月12日に小樽市立望洋台中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所

 北海道財務局小樽出張所では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しています。

 令和5年12月12日(火曜日)に、小樽市立望洋台中学校で3年生42名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。

 

1.開催概要

 

実施日

 

 令和5年12月12日(火曜日)
 

場所、参加者

 

 小樽市立望洋台中学校 3年生42名

 

プログラムの内容

 

  1. 日本の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(タブレット端末を用いたグループワーク)
  3. 発表・意見交換

 

2.参加者からいただいた感想

 

  • 日本の財政の現状や将来について理解できて良かったです。財政は将来の自分にも関係のあることだから、財政のニュースなどに関心を持っていこうと思いました。これから財政について考える機会を増やそうと思います。
  • 社会科の授業で学んだ財政について、より詳しく学ぶことができて勉強になりました。グループワークでは、自分達の考えと異なる人達もいて面白かったです。

 

3.当日の様子

 

講義において税金について説明する講師

講義の様子

グループワークにおいて生徒が作成した予算案

生徒が作成した予算案

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所総務課

電話番号:0134-23-4103

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader