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令和5年11月16日に北海道留寿都高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所

 北海道財務局小樽出張所では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しています。

 令和5年11月16日(木曜日)に、北海道留寿都高等学校で1年生22名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。

 

1.開催概要

 

実施日

 

 令和5年11月16日(木曜日)
 

場所、参加者

 

 北海道留寿都高等学校 1年生22名

 

プログラムの内容

 

  1. 日本の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(タブレット端末を用いたグループワーク)
  3. 発表・意見交換

 

2.参加者からいただいた感想

 

  • 今まで全く興味も関心もなかった財政の話を初めてしっかりと聞いたことで、自分には関係ないという考えが全く違い、とても関係の深いものだったと知ることができました。これからの未来をしっかりと考えて予算を作ることが大事だと思いました。
  • 今回の授業を通して財政に興味を持ち、目指す国の姿について「自分だったらこうした方がいい」、「自分はこうなって欲しい」など、グループでたくさん意見交換することができました。

 

3.当日の様子

 

講義において財政の問題点について説明する講師

講義の様子

グループワークにおいてタブレットを用いて予算案を編成する生徒たち

グループワークの様子

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所総務課

電話番号:0134-23-4103

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