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令和5年10月13日に北海道ニセコ高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所

 北海道財務局小樽出張所では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しています。

 令和5年10月13日(金曜日)に、北海道ニセコ高等学校で3年生21名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。

 

1.開催概要

 

実施日

 

 令和5年10月13日(金曜日)
 

場所、参加者

 

 北海道ニセコ高等学校 3年生21名

 

プログラムの内容

 

  1. 日本の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(タブレット端末を用いたグループワーク)
  3. 発表・意見交換

 

2.参加者からいただいた感想

 

  • 今まで財政について考えたことがなかったですが、今回の授業で財政が自分たちの身近な問題であり、決して他人事ではないことを改めて感じました。
  • グループワークでそれぞれが感じている財政への意見を聞くことができ、新しい課題を見つけることができました。財政は難しいと思っていた分野なので避けていましたが、詳しく知らないと社会に出たときに大変だなと感じたので、しっかり勉強しようと思いました。

 

3.当日の様子

 

講義において財政に関するクイズを出題する講師と回答する生徒

講義の様子

グループワークにおいてタブレットを用いて予算案を編成する生徒たち

グループワークの様子

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所総務課

電話番号:0134-23-4103

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