令和4年9月8日に小樽市立高島小学校で「財政教育プログラム」を実施しました：小樽出張所
北海道財務局小樽出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうために、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
1.開催概要
実施日
令和4年9月8日（木曜日）
開催場所
小樽市立高島小学校
参加者
小樽市立高島小学校 6年生 28名
2.当日の内容
当出張所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識について講義を行いました。
その後、グループワークを行い、児童は財務大臣になったつもりで予算編成を行いました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明しました。
最後に、各班の発表内容について、他班の児童から賛成・反対の紙を出してもらいました。
参加した児童からは、下記のような意見をいただきました。
- 公共サービスが何か分かった。
- 今の日本について、色々知ることができて良かった。
- 日本の財政について、よく理解できた。
- 日本の財政は、私たちにも関係があることだと知った。
- 日本が借金をしていることを初めて知った。
- グループワークで、財政のことを楽しく考えられた。
クイズに答えている児童
財政について説明している講師
グループワークで議論している児童
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局小樽出張所総務課
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