令和4年1月28日に小樽市立高島小学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所
北海道財務局小樽出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
1.開催概要
実施日
令和4年1月28日(金曜日)
開催場所
小樽市立高島小学校
参加者
小樽市立高島小学校 小学6年生 34名
2.当日の内容
当出張所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識についてオンライン講義を行いました。
その後、2つの国を例示し、どちらの国が良いか生徒に手を挙げてもらい、挙げた理由を代表者に発表してもらいました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。
- 日本の財政に興味を持てた。
- 日本の財政は、私たちにも関係があることが分かった。
- 日本が借金を抱えていることを初めて知った。
- 税金が私たちのために使われていることを初めて知った。
- 国のお金の集め方、使い方を知る良い機会になった。
- 今後の日本のお金の使い方は、私たちも考えていかなければならないと思った。
オンラインで講義をしている講師
国の姿を選んでもらい、選んだ理由を発表している生徒
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局小樽出張所総務課
電話番号:0134-23-4103