ページ本文

令和7年11月に管内の学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所

 北海道財務局小樽出張所では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しています。

1.開催概要

共和町立共和中学校

  • 日時:令和7年11月17日(月曜日)

  • 参加者:3年生35名

財政に関する説明を聞く生徒たちの様子

職員のアドバイスに耳を傾ける生徒の様子

京極町立京極中学校

  • 日時:令和7年11月20日(木曜日)

  • 参加者:3年生22名

講師と説明を聞く生徒たちの様子

グループごとに、話し合いを進める生徒たちの様子

2.プログラムの内容

  1. 日本の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(タブレットを用いたグループワーク)
  3. 発表・意見交換

3.参加者からいただいた感想

  • 財政について自分たちで予算を立てたのが面白かった。こんなにたくさんのお金がかかっていると知って驚いた。将来の自分たちのためにも財政をもっと知ることが大切だと思った。
  • 財政のことについてなどを親などと話してもっといろいろなことについて知りたいです。

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所総務課

電話番号:0134-23-4103

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader