令和7年3月7日に小樽双葉高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:小樽出張所
最終更新日:2025年3月28日
北海道財務局小樽出張所では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しています。
令和7年3月7日(金曜日)に、小樽双葉高等学校で2年生89名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
実施日
令和7年3月7日(金曜日)
場所、参加者
小樽双葉高等学校 2年生89名
プログラムの内容
- 日本の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(タブレットを用いたグループワーク)
- 発表・意見交換
2.参加者からいただいた感想
- これからは、政治家の公約を見るときに税金を何に使おうと思っているのかを確認するようにしたい。
- 国債がたくさんあるなかでお金をどう使い、国民の生活を豊かにするのかを考えることは難しいということが分かった。
3.当日の様子
班ごとにグループワークを行う生徒達の様子
スクリーンを見ながら講義を聞く生徒達の様子
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局小樽出張所総務課
電話番号:0134-23-4103