令和6年3月11日に小樽市立桜町中学校において財政に関する授業「日本の財政を考えよう」を実施しました:小樽出張所
北海道財務局小樽出張所では、若年層に財政に興味を持ってもらうための取組みを行っています。
令和6年3月11日(月曜日)に、小樽市立桜町中学校で3年生71名に向けて「日本の財政を考えよう」というテーマのもと、授業を行いました。
1.実施概要
実施日
令和6年3月11日(月曜日)
場所、参加者
小樽市立桜町中学校 3年生2クラス 計71名
内容
日本の財政についての授業
2.参加者からいただいた感想
- 今後、日本はどう工夫をして財政をより良くするのか気になりました。どうしたら日本がより良くなり、私たちに何ができるのか、考えていきたいと思います。
- 日本の少子高齢化が、財政にも大きく影響が与えられているのがとても意外で、深刻なことだと思いました。私たちも自分事として考えなければいけないと感じました。
3.当日の様子
授業中のクイズの様子
授業の様子
「財政教育プログラム」について
北海道財務局小樽出張所では、今回実施した財政に関する授業のほかにも、タブレットや予算ボードを使用し、国の予算編成を体験するアクティブラーニングを取り入れた出前授業「財政教育プログラム」を実施しております。
当プログラム実施のご相談は、北海道財務局小樽出張所総務課企画係までご連絡ください。
当プログラムの詳細(リーフレット・紹介動画等)は、財務省財務局ホームページをご覧ください。
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局小樽出張所総務課企画係
電話番号:0134-23-4103