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令和6年12月18日に音更町立駒場中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:帯広財務事務所

 財務省では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた「財政教育プログラム」を実施しています。
 令和6年12月18日(水曜日)に、音更町立駒場中学校で3年生15名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。

1.開催概要

実施日

令和6年12月18日(水曜日)

場所

音更町立駒場中学校

参加者

音更町立駒場中学校3年生 15名

2.当日の内容

 当事務所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識について講義を行いました。その後、グループワークを行い、生徒は各班で予算編成を行いました。
 グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明していました。

3.参加者からいただいた感想

  • 日本の財政について、詳しく知ることができ、理解を深めることができました。
  • グループワークで、社会保障関係費を増やしたり、税率を下げたりして、借金の量が変化するのが面白かったです。

公共サービスについて説明する講師とそれを聞く生徒

グループワークをする生徒

作成した予算案の発表を聞く生徒と講師

本ページに関するお問い合わせ先

帯広財務事務所総務課
電話番号:0155-25-6381

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