令和5年3月7日に帯広市立帯広第七中学校3年生向けに消費者教育をテーマとした「おびひろ市民学」を実施しました：帯広財務事務所
帯広市では、ふるさとの自然環境や歴史、文化、産業、地域住民とのかかわりなど幅広いテーマを学ぶ「おびひろ市民学」を、令和2年度から市内の全小中学校で実施しています。
令和4年度から、「おびひろ市民学」の課目の一つである「消費者教育講座」について、帯広財務事務所が授業を実施しています。
今回は、令和5年3月7日（火曜日）に、帯広市立帯広第七中学校にて、3年生20名に向け授業を行いました。
1.開催概要
実施日
令和5年3月7日（火曜日）
場所
帯広市立帯広第七中学校
参加者
帯広市立帯広第七中学校3年生 20名
2.当日の内容
当事務所の職員が講師となり、キャッシュレス決済の仕組みや、将来に向けての金融リテラシー、消費者トラブルの事例紹介などの講義を行いました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。-
キャッシュレスについてや、「貯金」のコツは使うお金を把握し先に貯金することだとわかった。これからに生かしたい。
- 自分がこれから一人で買い物をしたりする際に、必要な知識だと思った。
- お金のことは全く知らなかったけど、今日の講義がお金について知るきっかけになった。
説明を行う講師とそれを聞く生徒
お金に関するクイズを出題する講師と挙手する生徒
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帯広財務事務所総務課
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