令和5年6月26日に帯広市立翔陽中学校3年生向けに消費者教育をテーマとした「おびひろ市民学」を実施しました:帯広財務事務所
帯広市では、ふるさとの自然環境や歴史、文化、産業、地域住民とのかかわりなど幅広いテーマを学ぶ「おびひろ市民学」を、令和2年度から市内の全小中学校で実施しています。
令和4年度から、「おびひろ市民学」の課目の一つである「消費者教育講座」について、帯広財務事務所が授業を実施しています。
今回は、令和5年6月26日(月曜日)に、帯広市立翔陽中学校にて、3年生172名に向け授業を行いました。
1.開催概要
実施日
令和5年6月26日(月曜日)
場所
帯広市立翔陽中学校
参加者
帯広市立翔陽中学校3年生 172名
2.当日の内容
当事務所の職員が講師となり、キャッシュレス決済の仕組みや、将来に向けての金融リテラシー、消費者トラブルの事例紹介などの講義を行いました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。クレジットカードと電子マネーの違いを詳しく知らなかったから参考になった。
- お金のため方や、未来のお金のことについて分かった。
- お金のことについてあまり詳しく知る機会が無かったので、話を聞いて、お金を使うときは本当に必要なのかを考えてから使うということや、お金の大切さがわかりました。
説明を行う講師とそれを聞く生徒
お金に関するクイズを出題する講師と挙手する生徒
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電話番号:0155-25-6381