令和6年11月22日に帯広市立帯広第二中学校3年生向けに消費者教育をテーマとした「おびひろ市民学」を実施しました：帯広財務事務所
帯広市では、ふるさとの自然環境や歴史、文化、産業、地域住民とのかかわりなど幅広いテーマを学ぶ「おびひろ市民学」を、令和2年度から市内の全小中学校で実施しています。
令和4年度から、「おびひろ市民学」の課目の一つである「消費者教育講座」について、帯広財務事務所が授業を実施しています。
今回は、令和6年11月22日（金曜日）に、帯広市立帯広第二中学校にて、3年生92名に向け授業を行いました。
1.開催概要
実施日
令和6年11月22日（金曜日）
場所
帯広市立帯広第二中学校
参加者
帯広市立帯広第二中学校3年生 92名
2.当日の内容
当事務所の職員が講師となり、キャッシュレス決済の仕組みや、将来に向けての金融リテラシー、消費者トラブルの事例紹介などの講義を行いました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。- お金を貯めるコツや良い使い方について知ることができました。お金は身近なものだけどよく知らなかったので、今回の授業を受けて知ることができてよかったです。
- これからはお金の使い方などについて、考えていきたいと思いました。また、SNSやスマホでのトラブルが起きないように気を付けたいと思いました。
- 身近な「お金」について、正しく理解できていなかった部分があると思うので、確認することができてよかったです。
お金の貯め方について説明する講師とそれを聞く生徒
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