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令和4年6月22日に帯広市立翔陽中学校3年生向けに消費者教育をテーマとした「おびひろ市民学」を実施しました:帯広財務事務所

帯広市では、ふるさとの自然環境や歴史、文化、産業、地域住民とのかかわりなど幅広いテーマを学ぶ「おびひろ市民学」を、令和2年度から市内の全小中学校で実施しています。

令和4年度から、その「おびひろ市民学」の課目の一つとして、帯広財務事務所が「消費者教育講座」についての授業を実施させていただくこととなりました。

今回は、令和4年6月22日(水曜日)に、帯広市立翔陽中学校にて、3年生155名に向け授業を行いました。

1.開催概要

実施日

令和4年6月22日(水曜日)

場所

帯広市立翔陽中学校

参加者

帯広市立翔陽中学校3年生 155名

2.当日の内容

当事務所の職員が講師となり、キャッシュレス決済の仕組みや、将来に向けての金融リテラシー、消費者トラブルの事例紹介などの講義を行いました。

参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。
  • 成人年齢が引き下げられた今、私たちに近づいているクレジットカードやローンのことについて丁寧に教えてくれた。将来気をつけて考えていきたい。
  • クレジットカード等のキャッシュレス決済のメリットとデメリットがよくわかった。
  • お金の貯め方や使い方など、日常的に使える内容だったのでいかせたらいいなと思った。

 

生徒に向けて消費者教育に関する説明をする講師 講師からの問いに挙手する生徒

本ページに関するお問い合わせ先

帯広財務事務所総務課
電話番号:0155-25-6381

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