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令和6年3月8日に芽室町立芽室西中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:帯広財務事務所

 財務省では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた「財政教育プログラム」を実施しています。
 令和6年3月8日(金曜日)に、芽室町立芽室西中学校で3年生45名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。

1.開催概要

実施日

令和6年3月8日(金曜日)

場所

芽室町立芽室西中学校

参加者

芽室町立芽室西中学校3年生 45名

2.当日の内容

 当事務所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識について講義を行いました。その後、グループワークを行い、生徒は財務大臣になったつもりで予算編成を行いました。
 グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明していました。

3.参加者からいただいた感想

  • 日本の財政は、自分には全く関係のないことだと思っていましたが、話を聞いてみて、日本のことを詳しく知ることができてよかったです。グループで議論することがあまりなかったため、他の人と日本の予算を話すことができて楽しかったです。
  • 今まで、財政については、社会の授業で習った程度しか知りませんでしたが、今回の授業で、より財政について知ることができましたし、興味を持つことができました。将来、自分に影響するものなのでしっかりと考えたいです。
  • グループで国の予算を話し合って決めるのが楽しかったです。日本の財政について、わかりやすく教えてくれて勉強になりました。

公共サービスの費用についてのクイズを出題する講師と手を挙げる生徒

グループワークをする生徒

 

作成した予算案を発表する生徒と発表を聞く生徒

本ページに関するお問い合わせ先

帯広財務事務所総務課
電話番号:0155-25-6381

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