令和5年3月10日に芽室町立芽室西中学校3年生向けに「財政教育プログラム」を実施しました:帯広財務事務所
財務省では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた「財政教育プログラム」を実施しています。
令和5年3月10日(金曜日)に、芽室町立芽室西中学校で3年生34名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
令和5年3月10日(金曜日)に、芽室町立芽室西中学校で3年生34名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
実施日
令和5年3月10日(金曜日)
場所
芽室町立芽室西中学校
参加者
芽室町立芽室西中学校3年生 34名
2.当日の内容
当事務所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識について講義を行いました。その後、グループワークを行い、生徒は財務大臣になったつもりで予算編成を行いました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明していました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明していました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。
- 財政は自分の生活に大きく関わっていてとても身近なことだと思った。財政のことを学べてよかった。
- 難しくて興味すら持ちたくなかった財政というテーマを、今日の授業を受けて分かりやすく理解できた。日本の未来について友達と真剣に考えることができた。
- 財政について、公民で勉強したとき少し気になっていたが、今日の説明を聞いてよく理解できた。財政は身近なことだと感じた。
財政について説明する講師とそれを聞く生徒
財政に関するクイズを出す講師と挙手する生徒
グループワークを行う生徒
本ページに関するお問い合わせ先
帯広財務事務所総務課
電話番号:0155-25-6381