令和4年12月20日から令和4年12月21日にかけて、幕別町立札内中学校3年生向けに「財政教育プログラム」を実施しました:帯広財務事務所
財務省では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた「財政教育プログラム」を実施しています。
令和4年12月20日(火曜日)から令和4年12月21日(水曜日)にかけて、幕別町立札内中学校で3年生110名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
令和4年12月20日(火曜日)から令和4年12月21日(水曜日)にかけて、幕別町立札内中学校で3年生110名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
実施日
令和4年12月20日(火曜日)から令和4年12月21日(水曜日)
場所
幕別町立札内中学校
参加者
幕別町立札内中学校3年生 110名
2.当日の内容
当事務所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識について講義を行いました。その後、グループワークを行い、生徒は財務大臣になったつもりで予算編成を行いました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明していました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明していました。
参加した生徒の皆さんからは、下記のような意見をいただきました。
- 動画や資料を見て、現在の日本の財政の状況や使われているものを知り、とても身近に感じることができた。
- グループワークをすることで財政がより身近なものに感じられた。
- 今回、財政について理解できたことで、今後の日本の財政について深く考えていこうと思った。
授業の目標について説明する講師と説明を聞く生徒
公共サービスの費用についてのクイズを出す講師と挙手する生徒
グループワークをする生徒と見守る講師
前に出てグループワークで作成した予算の発表をする生徒と、発表を聞く生徒と講師
本ページに関するお問い合わせ先
帯広財務事務所総務課
電話番号:0155-25-6381