令和5年10月25日に鹿追町立瓜幕中学校で「財政教育プログラム」を実施しました:帯広財務事務所
財務省では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え、判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた「財政教育プログラム」を実施しています。
令和5年10月25日(水曜日)に、鹿追町立瓜幕中学校で3年生10名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
令和5年10月25日(水曜日)に、鹿追町立瓜幕中学校で3年生10名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
実施日
令和5年10月25日(水曜日)
場所
鹿追町立瓜幕中学校
参加者
鹿追町立瓜幕中学校3年生 10名
2.当日の内容
当事務所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識について講義を行いました。その後、グループワークを行い、生徒は財務大臣になったつもりで予算編成を行いました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、班内で議論した内容を踏まえて詳細に説明していました。
3.参加者からいただいた感想
- 財政は、今まで自分とあまり関係ないものだと思っていたが、今回の授業を受けて、自分とのかかわりはとても強いものだということがわかった。
- 予算を決めることが大変だということや、自分たちが深くかかわっていることがわかったので、自分の財政に対する関心をなくさないようにがんばろうと思った。
- 普段あまり考えたことがない財政について、グループで話し合ったり、考えたりすることができてよかった。
クイズを出題する講師と手を挙げる生徒
グループワークをする生徒
予算を発表する生徒と発表を聞く生徒
本ページに関するお問い合わせ先
帯広財務事務所総務課
電話番号:0155-25-6381