令和元年9月2日に帯広大谷短期大学1年生向けにインターンシップ及び「財政教育プログラム」を実施しました 帯広財務事務所
財務省では、日本の財政について興味を持ってもらい、財政を自分たちに関わる問題としてとらえ、将来について考え判断できる知識を育むために、アクティブラーニングを取り入れた「財政教育プログラム」を実施しています。
令和元年9月2日(月曜日)に、帯広財務事務所で、帯広大谷短期大学1年生20名に向けて、当所の業務に関するインターンシップと「財政教育プログラム」を実施しました。
令和元年9月2日(月曜日)に、帯広財務事務所で、帯広大谷短期大学1年生20名に向けて、当所の業務に関するインターンシップと「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
実施日
令和元年9月2日(月曜日)
場所
帯広第2地方合同庁舎3階共用会議室
参加者
帯広大谷短期大学地域教養学科1年生 20名
2.当日の内容
インターンシップ
当所の業務内容及び財務専門官試験について、各課担当者から説明しました。
財政教育プログラム
当事務所の職員が講師となり、財政に関する基礎知識を講義したのち、予算編成シミュレーションソフトを用いてグループワークを行いました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、それぞれがニュースの出来事や身近な経験を取り上げながら、予算案に対する考えを説明していました。
参加した学生の皆様からは、下記のような意見をいただきました。
グループごとに作成した予算案を発表する時間では、それぞれがニュースの出来事や身近な経験を取り上げながら、予算案に対する考えを説明していました。
参加した学生の皆様からは、下記のような意見をいただきました。
- 今日本が抱えていることを知ることができ勉強になった。
- 今回それぞれ考え発表したように、国民が予算について真剣に考えることが一番重要なことだと思った。
- 税の種類のそれぞれの役割についてあまり知らなかったので、正しい知識を知れてよかった。
本ページに関するお問い合わせ先
帯広財務事務所総務課
電話番号:0155-25-6381