ページ本文

令和2年2月25日に弟子屈町立弟子屈中学校で「財政教育プログラム」を実施しました 釧路財務事務所

令和2年2月25日(火曜日)に、弟子屈町立弟子屈中学校で、3年生35名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
 
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として考えてもらおうと、小中学校・高校・大学で、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
 
はじめに、当事務所職員が講師となって、身近な税金について、クイズを交えて紹介しました。それから、少子高齢化や日本の財政について、グラフやアニメーションを用いたスライドを使って、生徒のみなさんと対話しながら説明しました。
そのあと、生徒のみなさんは3人から4人のグループにわかれ、歳出をどう配分するかや歳入をどう増やすかなど、意見を出し合って、日本の予算をつくりあげ、最後に発表を行いました。

参加した生徒のみなさんからは
  • 歳出項目がたくさんあって、驚いた。もっと若い世代のために、予算をつかったらいいと思った
  • グループで話し合うのは楽しいし、予算シミュレーションツールもおもしろい
などの感想をいただきました。

(財政教室の様子)税金のこと、財政のことを知ろう!

(グループワークの様子1)予算を変えたら、どんな影響が出るかな?

(グループワークの様子2)みんな真剣です

(1億円を持ってみようコーナーの様子)1億円って、これくらいなんだ!

本ページに関するお問い合わせ先

釧路財務事務所総務課
電話番号:0154-32-0701

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader