令和7年11・12月に管内の学校で「財政教育プログラム」を実施しました:釧路財務事務所
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉えていただくため、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業「財政教育プログラム」を行っています。
プログラム内容
- 日本の財政についての講義…当事務所職員が講師となり、日本の財政状況などについて、クイズを交えながら講義を行います。
- 予算編成シミュレーション…数人でグループを作り、タブレット端末やマグネットを使用した予算ボードを使って、国の予算案を考えるグループワークを行います。
- 発表・質疑応答…グループで考えた予算案を発表してもらい、質疑応答を行います。
目次(実施校一覧)
北海道白糠高等学校
日時
令和7年11月19日(水曜日)
参加者
北海道白糠高等学校3年生 15名
当日の様子

公共施設・公共サービスについて説明する講師

グループで予算案を検討する生徒達
参加者の感想
- 実際に自分が日本をどのような国にしてみたいかを考え、どこにお金を使うかをグループで話し合って、財政や、租税などについて理解を深めることができた。
- 財政についてもともと興味があったが、今日の話を聞いてもっと興味を持てた。自分たちで予算案を作るグループワークでは、どこを意識するかによって各班全く別の予算案になって面白かった。
- 国が考えている予算を自分たちの視点で考えることによって、この予算は必要なのか、もっと必要なんじゃないかという話し合いができて、国の経済により関心を持つことができた。
釧路市立鳥取西中学校
日時
令和7年11月26日(水曜日)、27日(木曜日)
参加者
釧路市立鳥取西中学校3年生 113名
当日の様子
2組

グループで予算案を検討する生徒達

グループで作成した予算案を発表する生徒達
1組

職員のアドバイスを受けて議論を進める生徒達

発表された予算案にコメントする先生
3組

国の歳出についてクイズを交えて説明する講師

グループごとに予算案を検討する生徒達
4組

財政の課題について説明する講師

グループワークを進める生徒達にアドバイスする先生
参加者の感想
2組
- 財政についてあまり深く関わることがなかったけれど、今回の授業で知ることができ、これから財政などを意識して考えようと思った。
- タブレット端末を使った学習がとても面白く、財政を考える良い機会になった。
1組
- 予算の配分によって、誰にどのような影響が出るのかよく考えることができて楽しかった。
- どこに重点を置くかで政策ががらっと変わるのが面白かった。
3組
- 財政についてこれまであまり学んだことがなく、どんなものか最初はわからなかったけれど、今回の授業を受けたことで財政について詳しく知ることができた。グループワークも楽しかったので、意欲的に財政について考えることができた。
- 今回は少人数のグループワークで予算配分を決めたけれど、実際の予算はもっと多い人数で決めているので、よりたくさん議論する必要があると思った。
4組
- 財政のこと以外にも社会の色々なことを知りたくなって、これから社会の公民の勉強を頑張りたいと思えた。
- 財政は思ったより身近なもので、自分たちが直接決めることができなくても、選挙などで関わっていくことが大事だと思った。
釧路公立大学
日時
令和7年12月2日(火曜日)
参加者
釧路公立大学3年生 21名
当日の様子

国の歳出について説明する講師

グループワークを進める学生達にアドバイスする職員
参加者の感想
- 地方に関する財政は考える機会が多かったが、国家予算に関しては考える機会があまりなかったため、今回は実りのあるグループワークとなった。しかし、自分自身の知識不足等を理由にあまり深く考えることができなかったため、これからもニュースなどをチェックしてこういったことを考えていきたいと感じた。
- 実際に財政を自らの手で動かすということを考えたことはなかったので、とても良い機会になった。
- 地方財政学のゼミ生同士、互いに持っている知識を持ち寄って話し合いをすることで知識拡大にも繋がることが良かったと思った。
弟子屈町立弟子屈中学校
日時
令和7年12月4日(木曜日)
参加者
弟子屈町立弟子屈中学校3年生 26名
当日の様子
日本の財政について説明する講師
グループで作成した予算案を発表する生徒達
参加者の感想
- 今までは、財政はあまり身近ではないことだと思っていたけれど、この授業を通して自分たちにも関係のあることだと学んだ。選挙権を持ったら、進んで選挙に行こうと思った。
- 予算の需要と供給を釣り合わせるのは難しかった。予算について色々言われているニュースも見るけれど、国が精一杯考えた結果なのだなと思った。
- 私たちはこれからの時代を担っていく世代になると思うので、これまで以上に財政のニュースなどに耳を傾けたい。
釧路町立遠矢中学校
日時
令和7年12月8日(月曜日)
参加者
釧路町立遠矢中学校3年生 19名
当日の様子

職員のアドバイスを受けて議論を進める生徒達

グループワークを進める生徒達にアドバイスする職員
参加者の感想
- 財政について、最初は自分に関係ないと思っていたけれど、今回の話を聞いて自分も知っておく必要があることだとわかった。グループワークで予算を考えるのが楽しかった。
- 自分の住む国のことをちゃんと知っておきたいと思った。関心を持って知ることの大切さがわかった。
釧路市立山花小中学校
日時
令和7年12月11日(木曜日)
参加者
釧路市立山花小中学校
- 小学6年生 2名
- 中学3年生 4名
当日の様子
小学生

税金についてクイズを交えて説明する講師

グループで予算案を考える児童達
中学生

日本の歳出・歳入予算について説明する講師

生徒達のグループワークを見守る職員
参加者の感想
小学生
- 歳出・歳入を考えるグループワークが結構難しかったけれど、ちゃんとできたから安心した。
中学生
- みんなで話し合って税金について決めることが難しく、悩みもしたが、とても楽しかった。
別海町立上春別小学校
日時
令和7年12月17日(水曜日)
参加者
別海町立上春別小学校5・6年生 計8名
当日の様子

税金について説明する講師

予算ボードを使って予算案を考える児童達
参加者の感想
- みんなで子どもを育てやすい国を作るために話し合ったけれど、とても難しかった。歳出が増えたら、歳入も増やさないといけないのがとても大変だった。
- 税金の勉強をしてみて、自分たちにも関係のある話なんだなとわかった。
北海道釧路商業高等学校
日時
令和7年12月2日(火曜日)、18日(木曜日)
参加者
北海道釧路商業高等学校3年生 147名
当日の様子
B組・D組
グループワークを進める生徒達にアドバイスする職員
職員のアドバイスを受けて議論を進める生徒達
A組・C組

税金について説明する講師

生徒達の作成した予算案にコメントする講師
参加者の感想
B組・D組
- 歳出と歳入の予算を自分たちなりに考えてみるという、普段ならしないようなことを体験させてもらえて充実した2時間になった。財政のことは思っている以上に身近なことだと知ることができた。
- 税金をやりくりする難しさを体感できた。それぞれの税に関わる人のことを考えると増やすことへの躊躇いが大きかった。
A組・C組
- 身の回りを取り囲み、支えてくれている税や保険、保障の数々を再認識する良い機会になった。
- まだ税金を払うことが少ないからあまり深く考えたことがなかったけれど、この授業で税金についてもっと深く知っていた方が良いと思った。
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