令和4年12月9日に北海道白糠高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:釧路財務事務所
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉えていただくため、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業「財政教育プログラム」を行っています。
令和4年12月9日(金曜日)、北海道白糠高等学校の3年生16名を対象に、当事務所職員が講師となり、国の税金や財政状況について、クイズを交えた対話をしながら講義を行いました。
講義後、生徒たちは、日本をどのような国にしたいかを考え、3人グループでお互いの意見を出し合い、予算を作成。続いての発表では、生徒同士で質疑応答を行うなど、活発な議論の場となりました。
講義を受ける生徒
グループワークの様子
予算を発表する生徒
生徒の感想
- 財政について、決める人を選ぶのは国民であることから、政治や税の動向には関心を持つべきだと思った。
- 税には様々な種類があり、私たちの生活のために使われていることを知った。
- 予算作成のグループワークで日本の未来について深く話し、この先、日本をどうしたいかを考えるいい機会になった。
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釧路財務事務所総務課
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