令和4年12月2日に弟子屈町立弟子屈中学校で「財政教育プログラム」を実施しました：釧路財務事務所
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉えていただくため、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業「財政教育プログラム」を行っています。
令和4年12月2日（金曜日）、弟子屈町立弟子屈中学校の3年生34名を対象に、当事務所職員が講師となり、国の税金や財政状況について、クイズを交えながら講義を行いました。
講義後、生徒たちは、日本をどのような国にしたいかを考え、3人グループでお互いの意見を出し合い、予算を作成。続いての発表では、生徒同士で質疑応答を行うなど、活発な議論の場となりました。
講義を受ける生徒
グループワークの様子
予算を発表する生徒
生徒の感想
- 日本の年々借金が増えている財政の状況など、国のことが少しわかった。
- 予算作成のグループワークを通じて、予算を決める難しさを実感した。
- 日本の将来について考えるきっかけになった。
- 財政について少し興味がわいたので、気になることがあったら調べていきたい。
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釧路財務事務所総務課
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