令和2年2月6日に札幌市立白楊小学校で「財政教育プログラム」を実施しました 本局財務広報相談室
札幌市立白楊小学校で「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
開催日
令和2年2月6日(木曜日)
開催校、参加人数
札幌市立白楊小学校 6年生67名
プログラムの内容
- 財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(グループワーク)
- プレゼンテーション・ディスカッション
2.参加者からいただいた感想など
- 社会保障の給付と負担の関係や自分たちでよりよい日本のために歳出、歳入のバランスを考えるのが難しかったが、とても楽しかった。
- 予算を決めるには大変なんだと勉強になった。
- 税金は働いた人から金をとるヒドイものと思っていたが、今回の授業で自分たちのためにこんなに役立っていると知った。
- 税金にはあまり興味がなくて仕組みも知らなかったが、使い道を知ることができてよかった。
- 今後日本を良くしていくために財政問題についてしっかりと理解することが大切だと思った。
- 日本の財政について他人事とは思わずに、今自分が出来ることは何か、やるべきこととは何かを考えて行動したい。
- 日本の「今」だけでなく、未来のことも考えて財政という活動をしなければならないと思った。
講義の様子
グループワークの様子
プレゼンテーションの様子