令和2年1月31日に岩見沢市立豊中学校で「財政教育プログラム」を実施しました 本局財務広報相談室
岩見沢市立豊中学校で「財政教育プログラム」を実施しました。
1.開催概要
開催日
令和2年1月31日(金曜日)
開催校、参加人数
岩見沢市立豊中学校 3年生34名
プログラムの内容
- 財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(グループワーク)
- プレゼンテーション・ディスカッション
2.参加者からいただいた感想など
- 少子高齢化が進んでいる日本では、子供が安心して成長できる環境や高齢者も安心して生活できる環境をつくっていけるように予算を使った方が良いと思う。
- 子供から高齢者まで色々な人の立場に立って予算案を決めることが大切だと思った。
- 予算案を考える時、どれも少なからず必要な税なので、その中でどれを減らして、どれを増やすのかを決めることが難しかった。
- グループワークで予算を作る時、デメリットやメリットを考えて作ることが大変だった。
- 他人事だと思わずに国民1人1人が財政について考えていくことが大切だと思った。
- 予算を作る時の大変さや、財政について現在だけではなく未来についても考えなければならないということを学んだ。
- 日本は給付に対して負担が少ないなどの問題があるので、国民が財政に関心を持つことが大切だと思った。
- 税金の主な使い道や予算の作り方などが以前よりわかるようになった。
グループワークの様子