令和6年1月24日に苫小牧中央高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました:本局財務広報相談室
苫小牧中央高等学校で「財政教育プログラム」を実施しました。
1.概要
開催日
令和6年1月24日(水曜日)
開催校、参加人数
苫小牧中央高等学校 3年生47名
プログラムの内容
- 財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(グループワーク)
- プレゼンテーション(予算案の発表)
2.参加者からいただいた感想
- それぞれの考えている理想の社会が違い、様々な意見交換ができて理解が深まった。
- 自分たちが希望する日本にしていくためには選挙に行くことが大事だと思った。
- 今まではニュースなどで予算が何兆円かというのはわかっていたものの、その詳細な内訳等はわかっていなかったため、今回の授業で、日本が今どのようにお金を使っているかを知ることができて勉強になった。
3.当日の写真
講義中にクイズを出す講師と挙手して回答する生徒
グループワークでそれぞれの意見を出し合う生徒
グループ内でまとめた意見を発表する生徒
財政教育プログラムについて
北海道財務局では、日本の財政に興味を持ってもらい、社会問題を自分事として捉え、自分たちの国の将来について考え、判断できる知識を育むことを目的に、財政教育プログラムを実施しております。
当プログラムでは、タブレット又は予算ボードを使用し、国の予算編成を体験するアクティブラーニングを取り入れた授業となっており、道内の小学校、中学校、高校、大学で実施しております。当プログラム実施のご相談は北海道財務局財務広報相談室までご連絡ください。
当プログラムの詳細(リーフレット・紹介動画等)は財務省財務局ホームページをご覧ください。
本ページに関するお問い合わせ先
北海道財務局総務部財務広報相談室
電話番号:011-709-2311(内線4270、4247)