令和8年1月14日に市立函館高等学校の生徒へ財政と金融に関する授業を実施しました:函館財務事務所
最終更新日:2026年2月3日
開催の経緯
市立函館高等学校では、授業の一環として、地域の伝統・文化・自然を学ぶことでより深く函館を知り、地域を取り巻く課題や現状に関心を持ち、主体的に探究する力を養うための「地域探究学習」を行っています。生徒は、自らの興味がある授業に参加しています。
授業に当たっては、市内の様々な企業・団体が講座を提供しており、函館財務事務所でも同校の取組に協力しています。
実施概要
1.日時
令和8年1月14日(水曜日) 9時30分から15時
2.開催場所
函館第2地方合同庁舎内 会議室
3.参加者
市立函館高等学校生徒 5名
授業内容
1.財政に関する講座
座学
以下の項目について、統計データ等を確認しながら説明を行いました。
- 令和7年度一般会計予算について
- 国債発行額の推移及び国債残高について
- 少子高齢化と財政の関係について
- 世界各国の財政状況について
予算編成シミュレーション
生徒が財務大臣になって、日本の未来を考えるシミュレーションで、日本をどんな国にしたいか考えながら、予算案を作ってもらいました。
模擬選挙
架空の政党を2つ用意し、どの政党に投票するのが良いかを考える模擬選挙を実施しました。各党の政策について生徒に意見をまとめてもらい、どの政党を選ぶべきか生徒同士で意見交換を行いました。
2.金融に関する講座
座学
以下の項目について、資料を用いて説明を行いました。
- 支出の見直しについて
- 複利について
- 金融商品について
- リスク管理について
資産形成ワーク
資産形成をシミュレーションできる「資産形成タイムトラベル」を用いて、金融商品の種類やリスク、リターンの関係について学習しました。生徒同士で金融商品の組み合わせ等について考えてもらい、資産運用の流れを体験しました。
3.授業の様子

講師から財政の説明を聞く生徒達
生徒の感想
- 国の歳出、歳入を自分たちで考えて決めるのが楽しかったし、財政にどんな問題があるのかを考える良い機会になった。また、収入を増やすだけでなく、自分の支出に無駄なところが無いかを考えることも必要だ、と知ることができた。
- 普段は考えない国のお金や将来の資産運用について学ぶことができた。金融商品について、もう少し知りたくなった。
本ページに関するお問い合わせ先
函館財務事務所総務課
電話番号:0138-47-8445

