令和7年8月4日及び5日に国有財産「函館山見学会」及び「函館山」に関する講習を実施しました:函館財務事務所
最終更新日:2025年8月29日
函館財務事務所は、市立函館高等学校の生徒と、「函館山」に残る函館要塞の遺構を巡る「函館山見学会」及び「函館山」と「国有財産」に関する講習を行いました。
開催の経緯
1.市立函館高等学校の「地域探究学習」について
市立函館高等学校では、授業の一環として、地域の伝統・文化・自然を学ぶことでより深く函館を知り、地域を取り巻く課題や現状に関心をもち、主体的に探究する力を養うための「地域探究学習」を行っています。生徒は、自らの興味がある授業に参加しています。
授業に当たっては、市内の様々な企業・団体が講座を提供しており、函館財務事務所でも同校の取組に協力しています。
2.「函館山」の国有財産について
北海道を代表する観光地として有名な「函館山」は、そのほとんどが国有財産で、函館財務事務所から函館市へ無償で貸付けしています。「函館山」には、日露戦争を想定した津軽海峡防衛のための明治時代の要塞跡が今も残されているほか約600種の植物が生育しており、地域の歴史や自然を知るための良い教材となっています。
そこで、函館山の歴史や自然に精通するガイドをお迎えして、函館要塞の遺構を巡る「函館山見学会」を行いました。また、見学会の翌日には、「函館山」や「国有財産」について理解を深めてもらうため、函館地方気象台にも御協力いただき、講習を行いました。
実施概要
1.開催日時
- 令和7年8月4日(月曜日)10時30分から12時30分
- 令和7年8月5日(火曜日)9時30分から11時15分
2.開催場所
- 1日目 国有財産「函館山」の遺構
- 2日目 函館第2地方合同庁舎内 会議室
3.参加者
市立函館高等学校生徒 5名
4.学習内容
1日目 ツアーガイドによる遺構および「函館山」の歴史紹介
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函館山見学会
入江山観測所付近を見学する生徒達
御殿山第二砲台跡でガイドの説明を聞く生徒達
2日目 座学
- 函館山と気象台 函館山気象レーダーの歴史(講師 函館地方気象台)
- 函館山の歴史について学ぼう(講師 函館財務事務所)
函館山の歴史について講師の説明を聞く生徒達
5.生徒の感想
- 函館山に要塞があった経緯や当時の出来事を初めて詳しく知ることができた。
- 身近な函館山が、要塞の跡や自然が守られているとても貴重な山であることが分かった。
- 自分の目で函館山の歴史を知ることができて良かった。歴史を知ると函館山の見方も少し変わった。
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函館財務事務所総務課
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