令和4年12月15日に北海道幌加内高等学校で「租税教室」と「財政教育プログラム」を旭川中税務署と共同で実施しました:旭川財務事務所
旭川財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
今回は、旭川中税務署と共同で「租税教室」と「財政教育プログラム」を実施しました。旭川中税務署と旭川財務事務所の職員が講師となり、税金と国の財政についてそれぞれ説明したほか、グループワークでは国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和4年12月15日(木曜日)
場所、参加者
北海道幌加内高等学校 2、3年生24名
プログラムの内容
- 税務署職員による租税教室
- 財務事務所職員による国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(グループワーク)
- 発表・意見交換
2.参加者の感想
- 今回の授業を通して税金の必要性を改めて感じ、また身近に感じることができ、税金に対する知識も深まった。
- 私たちのような若い頃からもっと財政について考える機会を増やし、将来的に良い財政にすることができたら良いと思った。
3.当日の写真
租税教室の様子
財政についての講義の様子
グループワークの様子
本ページに関するお問い合わせ先
旭川財務事務所総務課
電話番号:0166-31-4151