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令和4年11月9日に北海道豊富高等学校で「財政教育プログラム」を北海道高等学校遠隔授業配信センターと共同で実施しました:旭川財務事務所

 旭川財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 今回は、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)と共同で「財政教育プログラム」を実施しました。北海道高等学校遠隔授業配信センターと旭川財務事務所の職員が講師となり、国の財政について説明したほか、グループワークでは国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

 令和4年11月9日(水曜日)

場所、参加者

 

 北海道豊富高等学校 2年生11名

プログラムの内容

 

  1. 北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)の教諭による国の財政についての講義
  2. 財務事務所職員による国の財政についての講義
  3. 予算編成シミュレーション(グループワーク)
  4. 発表・意見交換

2.参加者の感想

 

  • 難しい内容ではあったけれど、楽しく学べて良かった。
  • グループワークがあって分かりやすかった。

3.当日の写真

 

財政について説明するT-baseの教諭と説明を聞く生徒

財政についての講義の様子

財政について説明する財務事務所職員と説明を聞く生徒

財政についての講義の様子

自分たちで作成した予算案を発表する生徒と発表を聞く生徒

予算案を発表する様子

本ページに関するお問い合わせ先

旭川財務事務所総務課
電話番号:0166-31-4151

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