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令和5年6月2日に旭川市立青雲小学校で「財政教育プログラム」を実施しました:旭川財務事務所

 旭川財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。

 当日は、当事務所の職員が講師となり、国の財政や税金について説明したほか、グループワークでは、児童が財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。

1.開催概要

開催日

 

 令和5年6月2日(金曜日)

場所、参加者

 

 旭川市立青雲小学校 6年生19名

プログラムの内容

 

  1. 国の財政についての講義
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)
  3. 発表・意見交換

2.児童の感想

 

  • 自分たちで予算などを考えられて楽しかった。他のグループの考えを聞けて勉強になった。
  • 難しかったけど、税金や財政は自分たちにとって大切なものということを知り、見方が変わった。
  • 予算ボードを使って、みんなで考えるときはとても楽しかった。

3.当日の写真

 

税金について説明する講師と説明を聞く児童

講義の様子

グループワークで予算案を作成する児童

グループワークの様子 

本ページに関するお問い合わせ先

旭川財務事務所総務課
電話番号:0166-31-4151

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