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令和4年6月13日に名寄市立大学で国の財政に関する講演を行いました:旭川財務事務所

 旭川財務事務所では、国の財政、金融リテラシーや経済情勢などに関する講演や講師派遣を行っています。

 令和4年6月13日には名寄市立大学において、旭川財務事務所長が「これからの日本のために財政を考える」と題して国の財政に関する講演を行いました。

1.開催概要

日時

 

 令和4年6月13日(月曜日)10時40分から12時10分まで

場所、参加者

 

 名寄市立大学

 88名(うち51名はオンラインで聴講)

テーマ

 

 これからの日本のために財政を考える

2.参加者の感想

 

  • 超高齢化社会が進んでいく中で、社会保障費の増大が抱える課題が大きくあると感じた。
  • 財政は難しいものだと勝手に決めつけていたが、少しでも知っているだけで、色々な物事の考え方を深めることができると感じたので、調べてみようと思った。
  • 財政問題も踏まえた上で日本の現状を理解し、今後私たちはどうしていくべきなのかを考えていきたい。
  • どこにお金をかけるのかということはどんな日本を作っていくのかということに直結していると感じた。
  • 消費税引き上げによる増収分の財源の使い道を初めて知り、興味を持った。

3.当日の写真

 

日本の財政について説明する講師と説明を聞く学生

本ページに関するお問い合わせ先

旭川財務事務所総務課
電話番号:0166-31-4151

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