ページ本文

「金融犯罪の被害撲滅に向けた関係者連携会議」(佐賀県)を開催しました(令和8年1月20日)

 福岡財務支局は、令和8年1月20日、佐賀県警察本部と連携し、今回で12回目となる「金融犯罪の被害撲滅に向けた関係者連携会議」(佐賀県)を開催しました。福岡財務支局・佐賀県警察本部のほか、佐賀県内に店舗を有する銀行・信用金庫・信用組合等が参加し、金融犯罪の被害撲滅に向けて連携を強化しました。

 佐賀県内では、令和7年のニセ電話詐欺の発生件数は259件、被害総額は約12億547万円であり、SNS型詐欺・ロマンス詐欺の発生件数は184件、被害総額は約12億1,451万円となっています(いずれも暫定値)。これらの発生件数・被害総額はいずれも前年比で著しい増加が認められ、被害状況は極めて深刻なものとなっています。会議開催にあたり、棟加登佐賀財務事務所長は、「昨年9月12日には金融庁と警察庁の連名で「口座の不正等防止に向けた対策強化に係る要請文」を発出させていただき、「インターネットバンキングの不正操作による被害の防止」や「口座不正売買の防止に向けた注意喚起」など、金融機関の皆様には金融犯罪の被害防止に向け、更なる取組みを行っていただいている。このような場において、関係者間で情報交換・意見交換を行い、連携を強化することは大変意義のあることであり、金融犯罪の被害撲滅に向けて、今後ともご協力を賜りたい」と述べました。

 会議では、佐賀県警察本部からニセ電話詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺の現状や被害の特徴、被害防止に向けた取組み等の説明が行われました。また、各金融機関が被害防止のために実施している窓口対応やATM対策のほか、広報等の取組事例の発表が行われました。

 福岡財務支局としては、引き続き、金融犯罪の被害撲滅に向けて、佐賀県警察本部及び金融機関等と連携してまいります。

棟加登佐賀財務事務所長が開会挨拶をする写真

開会挨拶をする棟加登佐賀財務事務所長

佐賀県警察本部の講演を聞く参加者の写真

連携会議の様子

開催概要

【開催日時】

 令和8年1月20日(火曜日)13時30分から15時

【参加機関】

 福岡財務支局、佐賀県警察本部、佐賀県銀行協会、佐賀県内の金融機関(地域銀行、信用金庫、信用組合等)等

【次第】

  1. 開会挨拶
    (福岡財務支局 佐賀財務事務所長)
  2. 詐欺被害の現状について
    (佐賀県警察本部 生活安全部 生活安全企画課安全・安心まちづくり推進補佐)
  3. モニタリング等について
    (佐賀県警察本部 刑事部 組織犯罪対策課特殊詐欺捜査室補佐)
  4. 不正送金について
    (佐賀県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課企画指導補佐)
  5. 意見交換・質疑応答
  6. 閉会挨拶
    (佐賀県警察本部 生活安全部長)

本ページに関するお問い合わせ先

福岡財務支局 理財部金融監督第一課 電話:092-411-5081

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Acrobat Reader