「金融犯罪の被害撲滅に向けた関係者連携会議」(佐賀県)を開催しました(令和8年1月20日)
最終更新日:2026年2月6日
福岡財務支局は、令和8年1月20日、佐賀県警察本部と連携し、今回で12回目となる「金融犯罪の被害撲滅に向けた関係者連携会議」(佐賀県)を開催しました。福岡財務支局・佐賀県警察本部のほか、佐賀県内に店舗を有する銀行・信用金庫・信用組合等が参加し、金融犯罪の被害撲滅に向けて連携を強化しました。
佐賀県内では、令和7年のニセ電話詐欺の発生件数は259件、被害総額は約12億547万円であり、SNS型詐欺・ロマンス詐欺の発生件数は184件、被害総額は約12億1,451万円となっています(いずれも暫定値)。これらの発生件数・被害総額はいずれも前年比で著しい増加が認められ、被害状況は極めて深刻なものとなっています。会議開催にあたり、棟加登佐賀財務事務所長は、「昨年9月12日には金融庁と警察庁の連名で「口座の不正等防止に向けた対策強化に係る要請文」を発出させていただき、「インターネットバンキングの不正操作による被害の防止」や「口座不正売買の防止に向けた注意喚起」など、金融機関の皆様には金融犯罪の被害防止に向け、更なる取組みを行っていただいている。このような場において、関係者間で情報交換・意見交換を行い、連携を強化することは大変意義のあることであり、金融犯罪の被害撲滅に向けて、今後ともご協力を賜りたい」と述べました。
会議では、佐賀県警察本部からニセ電話詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺の現状や被害の特徴、被害防止に向けた取組み等の説明が行われました。また、各金融機関が被害防止のために実施している窓口対応やATM対策のほか、広報等の取組事例の発表が行われました。
福岡財務支局としては、引き続き、金融犯罪の被害撲滅に向けて、佐賀県警察本部及び金融機関等と連携してまいります。

開会挨拶をする棟加登佐賀財務事務所長

連携会議の様子
開催概要
【開催日時】
令和8年1月20日(火曜日)13時30分から15時
【参加機関】
福岡財務支局、佐賀県警察本部、佐賀県銀行協会、佐賀県内の金融機関(地域銀行、信用金庫、信用組合等)等
【次第】
- 開会挨拶
(福岡財務支局 佐賀財務事務所長) - 詐欺被害の現状について
(佐賀県警察本部 生活安全部 生活安全企画課安全・安心まちづくり推進補佐) - モニタリング等について
(佐賀県警察本部 刑事部 組織犯罪対策課特殊詐欺捜査室補佐) - 不正送金について
(佐賀県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課企画指導補佐) - 意見交換・質疑応答
- 閉会挨拶
(佐賀県警察本部 生活安全部長)
ニセ電話詐欺(特殊詐欺)について
本ページに関するお問い合わせ先
福岡財務支局 理財部金融監督第一課 電話:092-411-5081

