令和3年2月15日に佐呂間町立佐呂間中学校で「財政教育プログラム」を実施しました
北海道財務局北見出張所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらうためにアクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、グループワークでは、生徒が財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
当日は、当出張所の職員が講師となり、国の財政や税金について映像を交えて説明したほか、グループワークでは、生徒が財務大臣になったつもりで国の予算編成をシミュレーションし、日本の将来について意見交換しました。
1.開催概要
開催日
令和3年2月15日(月曜日)
開催場所・参加者
佐呂間町立佐呂間中学校 3年生37名
プログラム内容
- 国の財政についての講義
- 予算編成シミュレーション(グループワーク)
- 発表・意見交換
2.参加者からの生の声
- この授業を受けて、日本の財政について考えるようになった。
- グループでの発表は、いろんな意見を聞くことができておもしろかった。
- 日本の財政は全然興味がなかったが、授業を受けて、自分たちにも関係があることを知ることができ、もっと財政について学んでいきたいと思った。
- 国債を減らせるように予算を立てるのが難しかった。
- 中学生でも、考えたり意見を出し合うことはできるので、これからもテレビなどのニュースを通じて学んでいきたいと思った。
本ページに関するお問い合わせ先
北見出張所総務課
電話番号:0157-24-4167
FAX番号:0157-31-4744