第111回国有財産東海地方審議会の開催結果について
平成30年12月4日(火曜日)、東海財務局において「国有財産東海地方審議会」が開催され、東海財務局長が諮問した以下の事項について、審議の結果、諮問どおり適当と認める答申がなされました。
【諮問事項】
愛知県名古屋市北区に所在する財産を学校法人同朋学園に対し、大学敷地として時価売払いすることについて
所在地 | 愛知県名古屋市北区名城二丁目4番1外23筆 | |
区分・数量 | 土地 | 20,136.26平方メートル |
建物 | 2,735.65平方メートル/12,866.53平方メートル | |
立木竹 | 752本 | |
工作物 | 一式 |
(参考)
- その他、東海財務局が報告を行った事項
- 第110回審議会答申事案の処理状況報告
- 国公有財産の最適利用(エリアマネジメント)について
- 庁舎等の使用調整の実施状況について
- 国有財産行政の現状と課題について
- 出席者
- 委員
白柳 正義、滝澤 多佳子、団野 誠、永冨 史子、中山 惠子、長谷川 正己、眞下 弘、水野 明久、山口 みほ(五十音順、敬称略)
- 東海財務局
亀水東海財務局長、丸山管財部長ほか