美濃加茂市等と「ローカルSDGsみのかも」の実現に向けた包括連携協定を締結
令和4年2月8日、美濃加茂市、美濃加茂商工会議所、美濃加茂市内金融機関(大垣共立銀行、十六銀行、東濃信用金庫、岐阜信用金庫、関信用金庫、岐阜商工信用組合、めぐみの農業協同組合)及び東海財務局岐阜財務事務所は、地域循環共生圏「ローカルSDGsみのかも」の実現に向けて、以下のとおり包括連携協定を締結しました。
東海財務局管内でSDGsに関して連携協定を締結するのは今回が初めてですが、支援対象の自治体にある全金融機関が参加するのは全国的にも珍しい取り組みとなります。今後も、本連携協定に基づき、地域の発展に寄与してまいります。
目的
地域循環共生圏「ローカルSDGsみのかも」の実現に向けて、上記参加者が、緊密な相互連携と協働による活動の推進により、市民サービスの向上及び地域の活性化を図ること。
取組内容
- 市内事業者の持続的発展への支援に関すること
- ソーシャルビジネスの構築に関すること
- 持続可能な行財政の実現に関すること
- 地方創生・まちづくり・脱炭素社会の実現等に関すること
- 前各号に掲げるもののほか、SDGsの推進に関すること
なお、岐阜財務事務所は、本活動の推進に向けて、必要な支援を行う。
本ページに関するお問い合わせ先
東海財務局 岐阜財務事務所 総務課
電話 058-247-4111