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岐阜協立大学で「学生が担い手となる財政教育プログラム」の研修会を実施(令和3年12月9日)

 

 岐阜財務事務所では、令和3年12月9日、岐阜協立大学の学生グループである自治体財政研究会の20名を対象として、「学生が担い手となる財政教育プログラム(日本の財政に関する出前授業)」の実施に向けた研修会を開催しました。

 全国の財務局、財務事務所で実施している財政教育プログラムは、実施先の生徒や先生方から好評を頂いており、実施校は年々増加しています。一方で、職員数が限られる中で、授業の質を維持しつつ、実施校をどのように広げるかが課題となっていました。

 こうした中、当所では、このプログラムに学生にも講師やスタッフとして加わってもらう取組みを検討していたところ、岐阜協立大学の自治体財政研究会から参加の要望があったため、今回の研修会を実施することとなりました。

 研修会では、実際に行われるプログラムと同じ流れに沿って、クイズを交えた財政に関する講義の後、「日本の財政を考えよう」と題して、グループワークにより国の予算編成を体験していただきました。

 参加者は4名ずつの5班に分かれて、グループが設定したテーマに沿った予算案となるよう、各予算科目を増減しました。予算案には、子育てや教育を重視したものや、老後の不安をなくすために年金支出を増加するものなど、大学生ならではの柔軟な発想による大胆な提案が数多くありました。

 参加した学生からは、「財務局の方から財政の授業をする機会を与えていただき感謝している」、「小中学生と接することができる機会を楽しみにしている」などの声がありました。また、視察した高校関係者からは「早速、わが校でも実施を検討したい」といった感想もありました。

 今後は、同研究会の学生に対して、国の予算制度等の研修等を実施したうえで、財政教育プログラムにスタッフとして参加していただく予定です。また、当所では、この取組みに多くの大学に参加していただくことで、学生が担い手となる財政教育プログラムが県内の小中学校、高校に拡大することを目指しています。

 

 

 講義の様子  グループワークの様子(1)

 グループワークの様子(2)  発表の様子

(研修会の様子(講義、グループワーク、発表))

 

本ページに関するお問い合わせ先

東海財務局 岐阜財務事務所 総務課
電話 058-247-4111

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