白川村立白川郷学園で財政教育プログラム特別授業を実施(令和4年11月24日)
岐阜財務事務所では、令和4年11月24日、白川村立白川郷学園9年生を対象に、昨年度に引き続き3回目となる「財政教育プログラム特別授業」を実施しました。
授業では、当所職員による財政に関する講義をクイズを交えながら実施した後、「日本の財政を考えよう」と題したグループワークに取り組み、国の予算(歳入・歳出)を作成していただきました。
グループワークでは、生徒が自ら予算のテーマを設定し、タブレットを活用して歳入・歳出額を調整することで、テーマに合った予算になるよう、活発な議論を交わしていただきました。
その後の発表では、少子化対策として子育てや教育といった分野への歳出を増やす案のほか、高齢化対策として介護ロボットの研究分野への歳出を増やす案が出るなど、豊かな発想から生みだされる斬新な提案が見られました。
本プログラムを通じて、将来自分たちが目指す社会について考えていただくとともに、生徒たちが普段あまり意識しない財政について議論し、財政を考えることを通じて人の行動変容を促すことができることを学んでいただきました。
授業では、当所職員による財政に関する講義をクイズを交えながら実施した後、「日本の財政を考えよう」と題したグループワークに取り組み、国の予算(歳入・歳出)を作成していただきました。
グループワークでは、生徒が自ら予算のテーマを設定し、タブレットを活用して歳入・歳出額を調整することで、テーマに合った予算になるよう、活発な議論を交わしていただきました。
その後の発表では、少子化対策として子育てや教育といった分野への歳出を増やす案のほか、高齢化対策として介護ロボットの研究分野への歳出を増やす案が出るなど、豊かな発想から生みだされる斬新な提案が見られました。
本プログラムを通じて、将来自分たちが目指す社会について考えていただくとともに、生徒たちが普段あまり意識しない財政について議論し、財政を考えることを通じて人の行動変容を促すことができることを学んでいただきました。

本ページに関するお問い合わせ先
東海財務局 岐阜財務事務所 総務課
電話 058-247-4111