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金融経済教育講座「令和4年度 高校生等を対象とした金融経済セミナー」(in岩手県立釜石祥雲支援学校)の開催について

 盛岡財務事務所では、地域連携・地方創生に向けた取組みの一環として、当所職員が地域に直接出向き、金融知識の普及・向上を目的とした金融経済教育講座を実施しています。
  このたび、岩手県立釜石祥雲支援学校において、高等部1年生から3年生の学生の方々を対象に、金融トラブルの未然防止に関する金融経済セミナー(主催:岩手県金融広報委員会※)を前年に引き続き開催しました。

※岩手県金融広報委員会:
 岩手県、日本銀行盛岡事務所、東北財務局盛岡財務事務所、県内の金融機関などによって構成する団体。中立・公正な立場から、暮らしに身近な金融に関する情報を提供しています。

1.講座の概要

  1. 開催日:令和4年12月8日(木曜日)
  2. 会場:岩手県立釜石祥雲支援学校
  3. 対象:高等部1年生から3年生26名
  4. 講座内容:「身近なお金のはなし」
    【ペアワーク】
     生徒どうしで卒業後やってみたいこと、楽しみにしていることを質問しあいながら、将来必要となるお金について学びました。

    【お金の支払いの仕方】
     スマートフォンを利用したソーシャルゲームの課金を身近な事例として取り上げ、対話方式により生徒たちの発言を引き出しながら、課金の仕組みや代表的な資金決済方法(一括・分割・リボ)、支払う金額の違いについて学びました。

    【身近に起こるお金のトラブル】
     学校の先生方とともに懸賞金詐欺犯罪や動画共有サイトを悪用した詐欺犯罪の寸劇を披露し、典型的な悪質商法や様々な金融トラブルへの対処方法について学びました。

2.学校からの声

  • セミナーの内容は、支援学校高等部のクラスにとって的確な内容であったと思います。
  • 商品を購入する場合の支払い方法の種類や仕組み、クレジットカードの分割払いのイメージを伝えてもらうことができて良かったと思います。

3.生徒からの声

  • クレジットカードには、一括、分割、リボ払いといったいろいろな支払い方法があることを理解した。
  • クレジットカードの支払い方法は3つあり、支払い期間が長くなると手数料が高くなることがわかった。
  • 詐欺メールなどについて、もう少し知りたいと思った。
  • 18歳になり成人になると、契約を取り消すことができなくなることが印象に残った。

4.講演者から

 

  • 生徒一人ひとりの理解が深まるように先生方にサポートしていただいたことで、生徒の皆さんには積極的に、そして楽しそうに参加していただくことができました。今回のセミナーの内容を、これからの生活を送る上で意識してもらえると嬉しいです。

5.当日の講座の模様

講師がクレジットカードの支払い方法の違いについて具体的に説明している様子
講座の様子

先生方が協力し合い、寸劇を通して情報商材トラブルへの対処方法を生徒たちに伝える様子
先生方が寸劇をしている様子
 

本ページに関するお問い合わせ先

東北財務局 盛岡財務事務所 理財課

電話:019-625-3353
 

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