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盛岡市内国家公務員合同宿舎に係る「災害時における一時避難施設としての使用に関する協定」を締結しました

 令和6年2月16日(金曜日)、東北財務局盛岡財務事務所(所長 加澤 将)と盛岡市(市長 内舘 茂)は、盛岡財務事務所が管理している盛岡市内国家公務員合同宿舎6住宅(青山住宅(第一地区)2・3号棟、青山住宅(第五地区)1から3号棟、上田住宅、南仙北住宅1・2号棟、厨川住宅1から5号棟、大沢川原住宅)について、「災害時における一時避難施設としての使用に関する協定」を締結しました。

 東北管内の国家公務員合同宿舎においては、本件が2例目となります。

 地震、洪水等災害が発生した場合には、地域住民の一時的な避難場所としてご利用いただけます。

 東北財務局盛岡財務事務所では、国家公務員合同宿舎等の国有財産を有効に活用して、地域の特性等を踏まえた、地域の皆様のための地域連携、地域貢献に取り組んで参ります。

 

盛岡市内国家公務員合同宿舎一覧表及び位置図はこちら(PDF形式:1,575.8KB)

 

協定式の模様

内舘盛岡市長と加澤盛岡財務事務所長が、本協定に係る協定書を報道陣等に向け披露している様子

左:内舘盛岡市長、右:加澤盛岡財務事務所長

 

 

本ページに関するお問い合わせ先

東北財務局 盛岡財務事務所 管財課

電話:019-625-3354

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