地域金融に関するオンライン座談会の開催について「コロナと戦い、コロナ後の地域を創造する」
最終更新日:2021年4月15日
東北財務局盛岡財務事務所は、岩手県内6信用金庫職員の皆様と、地域金融に関する座談会を開催いたしました。
本取組は、地域金融の第一線で活躍する信用金庫の職員が、日頃の業務を通じて感じている地域の課題や前向きな取組みなどを情報共有することで、各機関における課題解決や、地域連携、自己研鑽等の一助とすることを目的とし、開催するものです。
※感染症拡大防止の観点から、オンライン参加方式による開催といたしました。
1.概要
(1)開催日:2021年3月2日(火曜日)
(2)主催:東北財務局盛岡財務事務所
(2)主催:東北財務局盛岡財務事務所
参加・協力:岩手県内6信用金庫、岩手県信用金庫協会
(3)開催方法:オンライン
(4)テーマ等:「コロナと戦い、コロナ後の地域を創造する」
今回は、お客様支援の最前線で活躍する若手職員の皆様にご参加頂き、コロナ禍における身近な生活の変化、営業活動等の変化等を情報共有するとともに、アフターコロナを見据えた事業者支援等について意見交換を実施しました。
(3)開催方法:オンライン
(4)テーマ等:「コロナと戦い、コロナ後の地域を創造する」
今回は、お客様支援の最前線で活躍する若手職員の皆様にご参加頂き、コロナ禍における身近な生活の変化、営業活動等の変化等を情報共有するとともに、アフターコロナを見据えた事業者支援等について意見交換を実施しました。
2.当日の主なご発言(現場の声)
○ 新型コロナの影響により、公私ともに交流の機会が減っている。お客様の所に行きたくても行けない状況に歯がゆさを感じた。
○ コロナ禍の厳しい中ではあるが、お客様への支援を通じて私たちの仕事の重要性、存在意義を改めて感じた。
○ コロナ禍での支援はこれまでにないほどの繁忙だったが、自分自身も成長したと実感している。
○ コロナ禍の厳しい中ではあるが、お客様への支援を通じて私たちの仕事の重要性、存在意義を改めて感じた。
○ コロナ禍での支援はこれまでにないほどの繁忙だったが、自分自身も成長したと実感している。
○ 資金繰り支援のみならず、外部支援機関を活用した提案も行い、スキルアップにつながった。
○ コロナ禍での営業活動を通じて、Face to Faceの取組みに大きな価値があることを改めて感じた。
○ アフターコロナを見据えて、お客様の新たなビジネス展開やマッチングなど、今後拓けていく部分のお手伝いも精力的に行っていきたい。
3.主催(コーディネーター)より
○ 画面越しではありますが、地域金融の第一線で活躍される同世代の皆様とFace to Faceで交流することができ、大変貴重な機会となりました。
○ オンライン開催ということで進行等にやや不安もあったものの、当日は皆様から様々な「生の声」をお聞きすることができ、非常に実りある意見交換会となりました。
4.当日の模様
開催の様子(1)
開催の様子(2)
本ページに関するお問い合わせ先
東北財務局 盛岡財務事務所 理財課
電話:019-625-3353