国のまち・ひと・しごと創生「長期ビジョン」と「総合戦略」
地方創生に向け政府一体となって取り組むため、平成26年(2014年)9月、「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、内閣に「まち・ひと・しごと創生本部」(本部長:内閣総理大臣)が設置されました。
同年12月には、2060年に1億人程度の人口を維持するなどの中長期的な展望を示した「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(以下、「長期ビジョン」という。)」と、これを実現するための5か年の目標や施策の基本的方向及び具体的な施策をまとめた第1期の「まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下、「総合戦略」という。)」が策定されました。
現在は、令和2年度(2020年度)を初年度とする第2期「総合戦略」がスタートしています。
同年12月には、2060年に1億人程度の人口を維持するなどの中長期的な展望を示した「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(以下、「長期ビジョン」という。)」と、これを実現するための5か年の目標や施策の基本的方向及び具体的な施策をまとめた第1期の「まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下、「総合戦略」という。)」が策定されました。
現在は、令和2年度(2020年度)を初年度とする第2期「総合戦略」がスタートしています。
【第2期「総合戦略」における基本目標と方向性】
出典:まち・ひと・しごと創生本部事務局『第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」(2020改訂版)について(概要)』