小松市立能美小学校で財政教育プログラムを実施しました
最終更新日:2025年9月19日
1.開催日
令和7年6月20日(金曜日)
2.参加者
小松市立能美小学校 6年生 30名
3.内容
最初に職員から、身近な公共施設や公共サービス、税や財政などについて、クイズを交えて説明しました。
説明の合間には、一億円のレプリカを持ってもらうことで、お金の重みを体感してもらいました。
次に、グループごとに架空の「日本村」の予算を作成するワークを行いました。このグループワークでは、小松税務署職員にも協力いただきました。
最後に、各グループで作成した予算案の発表を行ってもらいました。グループによっては、うまく発言ができない人に助言をしてあげるなど、助け合いながら発表する様子もうかがえました。
限られた時間でしたが、児童のみなさんには意欲的に取り組んでいただきました。
4.感想
- 学校や公園は、みんなが支払った税金でできていることが分かった。
- みんなと意見を交換することで、自分とちがう意見を聞くことができてよかった。
- 財政はわたしたちの暮らしに関係していて、わたしたちが暮らしやすいように税金を集めて工夫していることが分かった。
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