令和2年7月に”3密”を避けて地域合同津波避難訓練を実施しました 釧路財務事務所
これまで釧路地方合同庁舎の職員、近隣施設及び住民との地域合同津波避難訓練を当庁舎で実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、密閉・密集・密接の3密を避け、令和2年7月に規模を縮小して行われました。
訓練内容は、庁舎職員(約500名)に対しては、避難経路図や過去に発生した津波災害での教訓などの資料を配布して災害に備えるようにしたほか、庁舎内避難収容場所での感染症対策も周知しました。また、近隣に所在する日本赤十字社釧路さかえ保育園には、釧路財務事務所などで作成した防災向けの紙芝居を貸し出して、保育士が園児たち50名に読み聞かせ、地震や津波からの身の守り方などを教える防災教育を行いました。さらに近隣住民などには、津波が発生した際には当庁舎など高い所へすみやかに避難するよう求めるビラを作成して町内会などに広く配布しました。
訓練内容は、庁舎職員(約500名)に対しては、避難経路図や過去に発生した津波災害での教訓などの資料を配布して災害に備えるようにしたほか、庁舎内避難収容場所での感染症対策も周知しました。また、近隣に所在する日本赤十字社釧路さかえ保育園には、釧路財務事務所などで作成した防災向けの紙芝居を貸し出して、保育士が園児たち50名に読み聞かせ、地震や津波からの身の守り方などを教える防災教育を行いました。さらに近隣住民などには、津波が発生した際には当庁舎など高い所へすみやかに避難するよう求めるビラを作成して町内会などに広く配布しました。
なお、平成29年に釧路財務事務所と釧路短期大学幼児教育学科の学生さんとの共同制作による防災紙芝居「じしんがおきたら」を当局ホームページにも掲載しており、地域の防災教育活動に活用できるようにしていますので、ぜひご覧ください。
防災紙芝居(表紙)
町内会などへ配布したビラ
保育園ではクラスごとに分けて実施
じしんがおきたらどうするか知っている人は手をあげて!
みんな真剣
「早く逃げて~!」
本ページに関するお問い合わせ先
釧路財務事務所総務課
電話番号:0154-32-0701