令和元年12月11日に北海道教育大学附属釧路中学校で「財政教育プログラム」を実施しました 釧路財務事務所
令和元年12月11日(水曜日)に、北海道教育大学附属釧路中学校で、3年生98名に向けて「財政教育プログラム」を実施しました。
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として考えてもらおうと、小中学校・高校・大学で、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
はじめに、当事務所職員が講師となって、身近な税金や少子高齢化と日本の財政問題などについて、グラフやアニメーションを用いたスライドを使って、生徒のみなさんと対話しながら説明しました。
続いて、3人から5人のグループにわかれて、予算をどう配分するかや歳入をどう増やすかなど、意見を出し合って日本の予算をつくりあげ、最後に発表を行いました。
参加した生徒さんからは、
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として考えてもらおうと、小中学校・高校・大学で、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
はじめに、当事務所職員が講師となって、身近な税金や少子高齢化と日本の財政問題などについて、グラフやアニメーションを用いたスライドを使って、生徒のみなさんと対話しながら説明しました。
続いて、3人から5人のグループにわかれて、予算をどう配分するかや歳入をどう増やすかなど、意見を出し合って日本の予算をつくりあげ、最後に発表を行いました。
参加した生徒さんからは、
- 財政や予算について、わかりやすくかつおもしろく、学ぶことができました。ありがとうございました
- 病院など、身近な場所で税金が使われることは知っていたが、莫大な税金が使われていることがわかり、勉強になった
- 今の日本の現状を知ることで、若い人が何か未来の日本のためにできることがあるのだと思いました
- これから日本は高齢化がどんどん進んでいくから、それに合わせて国民全員が暮らしやすいように予算を変える必要があると思った
- これからの日本を担うのは自分たちだと思います。今日はその第一歩としての経験ができよい機会でした。糧として活かしていきたいです
(財政教室の様子)財政って、なんだろう?
(グループワークの様子1)意見の違いがわかって、楽しい!
(グループワークの様子2)国の借金って、どこから借りてるんだろう?
(グループワークの様子3)新しい税金を、構想中…
(1億円をもってみよう!コーナーの様子)重い!
(発表の様子)私たちの予算を発表します!
本ページに関するお問い合わせ先
釧路財務事務所総務課
電話番号:0154-32-0701