弟子屈町立弟子屈中学校で「財政教育プログラム」を実施しました
平成31年3月13日(水曜日)に、弟子屈町立弟子屈中学校で「財政教育プログラム」を実施しました。
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらおうと、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
まず、当財務事務所の職員が講師となり、財政や税金について、クイズを交えてお話ししました。
生徒のみなさんは講師からの問いかけに積極的に答え、「弟子屈町の救急車だけで年間〇〇万円の税金が使われている」、「1兆円を並べると、摩周湖〇〇個分の長さになる」というスライドが出ると、驚きの声が上がりました。
それから、3年生60人が4人ずつの班に分かれて、日本の予算をシミュレーションしました。
参加した生徒さんからは、
「国民全員でしっかり考えていくべき問題だと思う」
「日本の財政問題について知らない人が多いと思うから、しっかりと伝えて改善すべき」
などたくさんの意見があがりました。
そのほか、
「いろいろな世代の人のことを考えて、予算を決めることが難しかった」
「中学生の自分たちでも、日本のために考えられることがたくさんあるとわかった」
「これからの日本のことを考えて、生活していきたい」
などの感想をいただきました。
釧路財務事務所では、国の財政を身近な問題として捉え、自分事として考えてもらおうと、アクティブ・ラーニングを導入した特別授業を行っています。
まず、当財務事務所の職員が講師となり、財政や税金について、クイズを交えてお話ししました。
生徒のみなさんは講師からの問いかけに積極的に答え、「弟子屈町の救急車だけで年間〇〇万円の税金が使われている」、「1兆円を並べると、摩周湖〇〇個分の長さになる」というスライドが出ると、驚きの声が上がりました。
それから、3年生60人が4人ずつの班に分かれて、日本の予算をシミュレーションしました。
参加した生徒さんからは、
「国民全員でしっかり考えていくべき問題だと思う」
「日本の財政問題について知らない人が多いと思うから、しっかりと伝えて改善すべき」
などたくさんの意見があがりました。
そのほか、
「いろいろな世代の人のことを考えて、予算を決めることが難しかった」
「中学生の自分たちでも、日本のために考えられることがたくさんあるとわかった」
「これからの日本のことを考えて、生活していきたい」
などの感想をいただきました。
(財政教室の様子)はじまりはじまり~!
(クイズの様子)正解は…?
(グループワークの様子1)みんな真剣
(グループワークの様子2)タブレットの使い方、わかるかな?
(グループワークの様子3)若者ががんばれる予算案って、なんだろう?
(発表の様子)みんながんばって!
本ページに関するお問い合わせ先
釧路財務事務所総務課
電話番号:0154-32-0701