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白糠町のこども園と保育園で防災紙芝居「じしんがおきたら」読み聞かせの会を開催しました

白糠町の庶路こども園と白糠保育園で、防災紙芝居「じしんがおきたら」読み聞かせの会を開催しました。

釧路財務事務所では、管内の幼稚園・保育園で、地震や津波が起きたときの身の守りかたを、分かりやすく説明した防災紙芝居の読み聞かせをしています。

園児たちは、まず白糠町役場の方から、災害が起きたときに「お・か・し・も・ち」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)を守ることを学びました。

そのあと紙芝居をみて、地震が起きたときは机の下に隠れて、ダンゴムシのポーズで頭を守る練習をしました。
白糠保育園の読み聞かせでは、絵を動かしたり、実際の地震や津波の音を使うことで、災害のおそろしさを学びました。

最後は、みんなで災害備蓄用クッキーの試食をしました。
 

庶路こども園(平成30年12月11日)

【庶路こども園の様子1】みんな真剣に聞いています

【庶路こども園の様子2】ダンゴムシのポーズ!

【庶路こども園の様子3】クッキー食べたいひと!

白糠保育園(平成30年12月18日)

【白糠保育園の様子1】津波はとってもこわい…

【白糠保育園の様子2】またまた…ダンゴムシのポーズ!

【白糠保育園の様子3】地震がおきたら…机のしたにかくれる!

本ページに関するお問い合わせ先

釧路財務事務所総務課
電話番号:0154-32-0701

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